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唐々創的コメント: 琥珀・アンバー(Amber) 
先日の朝日新聞の日曜版(8月3日付)で琥珀(こはく)・アンバーの実用性の特集記事がありました。そこには太古の昔から人類が装飾品以外に心身ともに薬用として琥琥珀(こはく)・アンバーを使用してきた歴史の記述と、最近では化粧品・医薬品の開発も進められているとありました。
また琥琥珀(こはく)・アンバーには抗菌作用もあるとか・・・。
かの女帝エカテリーナは琥琥珀(こはく)・アンバーを壁一面に埋め尽くした「琥珀の間」を作らせています。彼女は既にその時点で琥珀の効用を知っていたのかもしれませんね。

確かに薫物にすると独特の芳香があります。でも特に素敵な香りであると云う訳ではありませんでしたが”温かい印象の香り”と表現できます(リラックス効果もあるらしいので・・・)。

ただ一度に大量の琥琥珀(こはく)・アンバーを炎にくべると香りが強くなる分だけ印象が変わってくるのかも知れませんね。(少量でも確かに香料の一原料として他の香料と混ぜると素敵な香りが出来上がるのかも知れません。)
不思議なのは琥琥珀(こはく)・アンバーが燃える際に炎の淵がとても黒くなります。
多分”煤(スス)”なのだと思いますが、その煤が糸を引いた感じで(ちょうど綿アメの機械で綿アメを作る時に出る白い糸状の浮遊物の黒色バージョン、中には小さなオタマジャクシの様な形のモノもあります。)いつまでも空間を浮遊しています。何とも呪術的な演出になります。
炎のある・・・琥珀の芳香に満ちた・・・黒い糸を引く浮遊物が漂う空間に居ながらにして呪術的な儀式をされると・・・確かにとても効果がありそうです。



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