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琥珀・アンバー(Amber)
和名: 琥珀 こはく
AmberTopParts

ヒーリング・ヒーリングストーン・パワー・エネルギー・意味

石のエネルギー: 大地の調和の石
もともと植物の一部の樹脂が地中深くで長い時を経て琥珀(こはく)・アンバーへ変身しました。そんな琥珀・アンバーは植物が人を癒すように持ち主におおらかさと精神の安定、まるで地球に抱かれているような安らぎを与えてくれます。

宝石言葉: 長寿・安全

琥珀(こはく)とは
(語源:名前の由来)ギリシャ語の「elektron・電気」、摩擦すると静電気が発生することから付けられています。
(主な産地)バルティック地域(リトアニア、ロシアなど)、レバノン、シシリー、メキシコ、ドイツ、カナダなど。
(成分)琥珀酸。(本物は塩水の中をゆっくりと沈みます。)

(その他)
古代では太陽が固まった石だと信じられていました。
ギリシャ神話では「ポプラの木の涙」と言われています。
琥珀(こはく)・アンバーをニーチェは”太陽のエッセンスが一滴となって海に落ち、海岸に打上げられたのだ。”と詠っています。暴君ネロはアンバー・琥珀の収集家でした。
ロシアの女帝エカテリーナが琥珀(こはく)の力を終結させた「琥珀の間」を造らせた事は有名です。
琥珀(こはく)・アンバーは数千から数百万年以上も昔の針葉樹林の樹脂の化石ですが、石器時代からアクセサリーとして使われて人類史上最古の宝飾品と言えます。(松脂が化石化したものが琥珀(こはく)・アンバーだと言われていますが、実際は松が地球上に生息する以前のある針葉樹木の樹脂であるとの事です。)
琥珀(こはく)・アンバーは燃やすと龍涎香(アンバーグリス)のような匂いを発するので儀式用のインセンス・お香として世界各地で使用されてきました。
その昔、古代ドイツ人もインセンス・お香として早くから使用し、彼らはアンバーを「bernstein」="burn stone"=「燃える石」と呼んでいました。
日本でも薫物(お香)として源氏物語に登場したり、戦前はお線香にも混ぜられていたそうです。
また明治の有名な薬学書「本草綱目」に琥珀(こはく)・アンバーには止血・精神安定、利尿作用があると明記されています。
古く日本では琥珀(こはく)は東洋七宝の1つと歴史が古い。


伝承・効能
  • 琥珀(こはく)・アンバーのビーズを首にかけると喉の異常が治ると言われています。
  • 呼吸器系をヒーリングに使用されます。
  • 寝ている間に琥珀(こはく)・アンバーを胸にのせると、嘘・悪いこと全て白状してしまうと言われています。
  • 止血・利尿作用。
  • 琥珀(こはく)・アンバーを薫物にした時の香りに精神を安定させる作用がある。
  • 現代でも琥珀(こはく)・アンバー薬として処方している国がある。
などと言い伝えられています。

神秘な性質
地球との繋がりを強化する。(グラウンディングを助ける。)
意識的に身につけることによって琥珀(こはく)・アンバーは魂の陰陽のバランス、男性性・女性性をバランス化させる働きがあります。
Healing Stoneとして使用する場合、色によって異なり:
黄色い琥珀(こはく)・アンバーは知性(身体に密着した)に影響を及ぼすエネルギー。
赤味の強いチェリー酒色の琥珀(こはく)・アンバーはカルマ的な要素を含めた再生・癒しのエネルギー。
どちらの色にしても、透明度の高く透き通っている方が琥珀(こはく)・アンバーから放たれるエネルギーは微細で磁気的な影響を及ぼします。
それより堅く不透明な感じのする琥珀・アンバーはより肉体的に働きかけ、肉体レベルでの癒しを行います。
自然霊(動・植物・鉱物界の霊性)とのコミュニケーションを可能にする宝石。
根・脾臓のChakura(チャクラ)を活性化。
占星術的には地球と土星と冥王星のエネルギーと共鳴。


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ジュエリー唐々創的コメント
先日の朝日新聞の日曜版(8月3日付)で琥珀(こはく)・アンバーの実用性の特集記事がありました。そこには太古の昔から人類が装飾品以外に心身ともに薬用として琥琥珀(こはく)・アンバーを使用してきた歴史の記述と、最近では化粧品・医薬品の開発も進められているとありました。
また琥琥珀(こはく)・アンバーには抗菌作用もあるとか・・・。
かの女帝エカテリーナは琥琥珀(こはく)・アンバーを壁一面に埋め尽くした「琥珀の間」を作らせています。彼女は既にその時点で琥珀の効用を知っていたのかもしれませんね。

確かに薫物にすると独特の芳香があります。でも特に素敵な香りであると云う訳ではありませんでしたが”温かい印象の香り”と表現できます(リラックス効果もあるらしいので・・・)。

ただ一度に大量の琥琥珀(こはく)・アンバーを炎にくべると香りが強くなる分だけ印象が変わってくるのかも知れませんね。(少量でも確かに香料の一原料として他の香料と混ぜると素敵な香りが出来上がるのかも知れません。)
不思議なのは琥琥珀(こはく)・アンバーが燃える際に炎の淵がとても黒くなります。
多分”煤(スス)”なのだと思いますが、その煤が糸を引いた感じで(ちょうど綿アメの機械で綿アメを作る時に出る白い糸状の浮遊物の黒色バージョン、中には小さなオタマジャクシの様な形のモノもあります。)いつまでも空間を浮遊しています。何とも呪術的な演出になります。
炎のある・・・琥珀の芳香に満ちた・・・黒い糸を引く浮遊物が漂う空間に居ながらにして呪術的な儀式をされると・・・確かにとても効果がありそうです。
 
そして最後に・・・。
 
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| ”か行”ではじまる石 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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