石とアロマ・オイルの効用



石を使用してアロマ・オイルの効果を高める事を専門的には「サトル・アロマテラピー」(subtle-aroma)と言うらしいです。

石と植物のエッセンスを凝縮したアロマ・オイルの相性は抜群です。

植物のエッセンスは香りとして鼻腔から入り、その後、脳内である種の化学反応が起きた結果、元気になったりリラックスと言った生体反応を実感する事になります。

この段階は科学的な生体反応な訳です。

これらを更に精密に量子論的な次元で働いている植物のエッセンスまで感覚的に広げた時、その次元で石のエッセンスと共鳴し始めるのです。なので五感では感知出来ない次元での効用となってしまいますが、感覚以前のエーテル・気・(ある意味)雰囲気では確実に影響を受け取ります。

その精妙な働きが身体を構成する原子間でソフトに働きかけるので、本人は無自覚かも知れませんが効果は確実です。

目に見えないエーテル・気的な作用なので本人の感受性によって効果に差が出る事になります。

それ以前の問題として、量子的な次元での作用なので本人の思考・思いの影響をダイレクトに受けるので、疑い・疑念を持って使用すると効果は半減してします。

次に石と植物の組み合わせですが、基本的に水晶やローズクオーツはアロマオイル各種の作用を素直に強めてくれます。

それ以外の組み合わせは専門的な知識が必要ですから専門家に相談される事をオススメします。

 
 
そして最後に・・・。
 
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