誕生石(Birth-Stone) 
誕生石の記述に関しての補足
ここではすでに広く普及している誕生石を記述しました。
誕生石とはそもそもが「守護石」でした。
誕生時の星座の影響力を身にまとう為だと伝えられています。(現在でもインドなどでは占星術から割り当てられた石を守護石として身につける習慣があります。)その場合は占星術的見解や黄道十二宮の各星座を対応させたほうがより正確だと思われますが、誕生時の惑星の配置によるので微妙です。(人によりますが、中には誕生時の星の配置によっては弱めた方が無難な星のエネルギーを知らずに知らずの内に強めてしまう場合があります。また逆も然りです。)
個人的には、基本的に“今”惹かれてしまう石を身につけるのがベストだと考えています。
人は成長するし変化もする訳なので、その時その時で必要とされるエネルギーの質が違います。一方で惑星の運行により影響を受けるエネルギーの質も当然変化してきます。従って、知識として認識している誕生石ではなくインスピレーションにより“感じた”石を身につける方がエネルギー的には正常に機能します。

1月の誕生石
ガーネット

2月の誕生石
アメジスト

3月の誕生石
アクアマリン  サンゴ(コーラル)  ブラッド・ストーン

4月の誕生石
ダイヤモンド

5月の誕生石
エメラルド  ヒスイ

6月の誕生石
パール(真珠)  ムーンストーン  アレクサンドライト

7月の誕生石
ルビー

8月の誕生石
ペリドット

9月の誕生石
サファイヤ

10月の誕生石
オパール  トルマリン

11月の誕生石
トパーズ  シトリン

12月の誕生石
ターコイズ(トルコ石)  ラピスラズリ  ジルコン
 
 
そして最後に・・・。
 
本日は最後まで読んで下さってありがとうございました。
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