Welcome! 石の不思議ワールドへ・・・

 


古来より 人は石の持つ不思議な力を感じて 日々の生活の中において様々な形で活用してきました。 それぞれの石の特徴的なエネルギー・パターンと人との間に起きるある種の共鳴現象が神話となり伝承となってきたのです。 そんな古くからの石にまつわる史実・伝承からはじまり 仕事をとおして発見・実感した石たちの「存在の力・不思議」、友人・知人・専門家からの不思議な体験など etc.… 石別にまとめたアーカイブです。

知りたい石のエネルギー、伝承、言い伝え、宇宙との繋がりについては、左サイドバーのカテゴリーもしくはブログ内検索をご利用下さい。

また、こちらのブログが初めてのかたはお手数ですが、このページの下へスクロールして頂いて「はじめに」をお読み頂くと良いかと思います。

慌ただしい毎日の中で 目には見えないけれど確かに存在する“「感じる」世界”・・・。 遥か昔から存在し続けている石たちに内在する力をより多くの人に感じて頂くお手伝いが出来れば幸いです。


尚、今後も新しい発見がある度に記事を編集していきます。 ここの情報も進化系です。 石にもそれぞれ際立った個性があるので、現在ここで編集されている記事とは別の記述をする事も起きてくると思いますので、あらかじめご了承下さい。


またJewelry唐々創では「宝石本来の姿は人と宇宙を恕リげる事にある」という古くからある概念をコンセプトにジュエリー制作しています。 一人でも多くの方に、この古くて新しい宝石本来の姿への認識を持っていただきたく活動を展開しています。 どうぞ、この機会にこちらもあわせてご覧いただけます様にお願いいたします。


またご質問・お問い合せについてですが、新しく各ページ下にコメント欄を設けましたので、そちらに分からない事などがあった場合はコメントして頂けると助かります。 分かる範囲で出来るだけ速いタイミングでコメントさせて頂きます。


お知らせ


長年の宝石とジュエリーの知識を生かした彫金教室を始めました!!

ご興味のある方は別途Jewelry唐々創ホームページで詳細をご確認下さい。


NEW! 
ルビー」に新しい項目「パワーストーンとして身に付けるには」を追加しました!(5/11/2014)
ダイヤモンド」に新しい項目「パワーストーンとして身に付けるには」を追加しました!(5/7/2014)
石の浄化方法」を一部新たに編集しました!(5/3/2014)
アロマオイルと石の効用」を新たに追加しました!

皆様コメントをお寄せ頂いてありがとうございました!!
* 2017/10/2 「れいか様」と「yoko様」オブシディアンコメントに回答。
* 2014/4/30 「パキパキさんのオブシディアンコメントに回答。
* 2013/12/2 「サンさんのコメントに回答。
* 2013/11/12 「みきさんのコメントに回答。
* 2013/9/16 「高田凛さんのコメントに回答。
* 2013/8/26 「あゅたんさんのコメントに回答。
* 2013/6/30 「ノンノンさんのコメントに回答。
* 2013/5/5 「まねきねこさんのコメントに回答。
* 2011/10/29 アンジェさんのコメントに回答。(大変遅くなりました。^ ^;)
* 2013/3/14 ほのかんさんのコメントに回答。
*  Feb.10'13   「スモーキークオーツ」のコメントに回答。
Nov.28'12   遅くなりましたが各種コメントに回答。
*  Jul.4'12   「スギライト(Juneさん)」「クリスタル(ソノコさん)」「スモーキークオーツ(白雲さん)」「ネフライト(norikoさん)」のコメントに回答しました。遅くなり申し訳ありませんでした。
* Apr.1'12 スギライト」に寄せられたコメントに回答。 
* Mar.21'12 「オブシディアン」に寄せられたコメントに回答。
* Mar.4'12「ヘマタイト」と「オブシディアン」に寄せられたコメントに回答。
* Jan.6'12 「オブシディアン」に寄せられたコメントに回答。

 



お願い・注意

ブログ内の検索があまり上手く機能していない様です。例えば、「ダイヤモンド」で検索すると”ダイヤモンド"の記述のあるその他の石「ルビー」や「スピネル」も検索結果として表示されてしまう様子です。その場合はサイトマップをご利用下さい。石の名称は五十音順・各行ごとにまとめてありますので、各行をご参照下さい。

 

はじめに 

石自体はとても純粋な媒体”です。 そして人と同じように一つ一つの石に個性があります。 石を物理的な物体として捉えるより、エネルギー体として捉えるとその違いが分かり易くなります。 石の色や結晶構造からしても、それぞれの石には固有のエネルギー的なパターンが内在してます。 そのエネルギー的なパターンと身に付ける人との共鳴作用を総じて古くから宝石力やヒーリング・パワーとして活用してきたのです。 同時にそのエネルギー・パターンと同調している各惑星が、占星術と石の関係に当てはめられているのです。

石それぞれのエネルギー的なパターンを考察する以前に、媒体である石は持ち主のパーソナリティや思いをそのままダイレクトに増幅する傾向があります。(中には前の持ち主の「思い」や「意図的な想念」が染み付いている石があります。そんな時は必ず石を始めに浄化してから身に付けて下さい。石の雰囲気が変化するので分ります。) 欲のないバランスのとれた想念・思いが増幅してしまうのは問題ないとして、反対に持ち主が一時的ではあってもネガティブな想念・思いでいるとその思いも増幅してしまいます。 本来、自分の状態をバランス化させるために身につけたハズの石たちが無意識とはいえ“マイナス”のエネルギーの増幅器となってしまうのです。

結局は私達次第です。あくまでも石は媒体・脇役です。石本来のエネルギーに意識的にフォーカスして石を身に付けてみて下さい。そして目には見えていないけれども確かに存在している世界を実感し始める事になるのです。

「人はなぜ石を身に付けるのか」(本来の石の働き)

石の選び方

誕生石の記述に関しての補足

石の占星術・他の惑星とのエネルギーの関係性に関しての補足

効能の医学的な記述に関しての補足


★ ★ ★


「人はなぜ石を身に付けるのか」(人と石の関係性)

「(ファッション性から)宝飾品を身につける」という意識的な選択の背後にある、潜在的な(アストラル的な)領域での「石のエネルギー」と人との関係性・作用の仕方・法則についての話しです。 

ある人がある石を身に付けたとします。 すると自動的に人と石との間に共鳴現象が起きて、主に以下の2つの点において自動的に作用する事となりす。

* 「調律」

身に付けた石のエネルギー的なパターンによってその人は調律される事になります。 その調律の最終的な方向性とは一律で「宇宙の摂理に沿ったその人固有のエネルギーの流れ」へと自動修正するための働き掛けがあります。 

* 「素材」

ある人が何かを生み出す際に必要なエネルギーの一部(エネルギー的な材料)となってくれます。 

当然、石のエネルギーと人のエネルギーの共鳴現象なので、個人の感受性によって大きく異なります。 ただし、石の存在から放たれている働き掛けは平等です。 


どちらにしても人が「本来の在るべき姿」へ戻るための助けとなってくれていると云うのがエネルギー的に見た人と石の本当の関係なのです。 


石の選び方

基本的に自分が“今”惹かれる石がその時とても良い相性になる筈です。

本やここでの情報をベースに石を選ぶのも1つの方法ですが、基本的にはご自分のフィーリングを何よりも大切にして下さい。

また“今”どうしようもなく気になる色で選ぶのも1つの方法です。

人と同様にひとつとして同じ石は存在しませんから、石のエネルギーも石それぞれです。ここでの情報はひとつの目安として、ご自身の感覚を信じて石のエネルギーを感じて下さい。

また特に購入する際には、丁寧に石を扱っている感じのするお店から購入される事をオススメします。 購入後の浄化の手間が省けるばかりでなく、その時点ですでに石がベストの状態に維持されているでしょう。  (石を選ぶ際の3ステップのご紹介



誕生石の記述に関しての補足

ここではすでに広く普及している誕生石を記述しました。

誕生石とはそもそもが「守護石」でした。誕生時の星座の影響力を身にまとう為だと伝えられています。(現在でもインドなどでは占星術から割り当てられた石を守護石として身につける習慣があります。)


その場合は占星術的見解や黄道十二宮の各星座を対応させたほうがより正確だと思われますが、誕生時の星の配置によるので微妙です。

(人によりますが、中には誕生時の星の配置によっては弱めた方が無難な星のエネルギーを知らずに知らずの内に強めてしまう場合があります。また逆も然りです。)

個人的見解ですが、基本的には“今”惹かれてしまう石を身につけるのがベストです。

人は成長するし変化もする訳なので、その時その時で必要とされるエネルギーの質が違います。一方で星の運行により影響を受けるエネルギーの質も当然変化してきます。従って、知識として認識している誕生石ではなくインスピレーションにより“感じた”石を身につける方がエネルギー的には正常に機能します。


石の占星術・他の惑星とのエネルギーの関係性の記述に関しての補足

その関係性は非常に微妙でデリケートです。

1つとして同じ石は存在していませんし、持ち主の方もその時その時で心の状態や体の状態などエネルギーは常に変化しているので、ここでは1つの目安・参考までにして下さい。



効能の医学的な記述に関しての補足

民間伝承・チベット医学・アーユルベーダからの医学的な記述がありますが、用法・分量の詳細は判りかねますので・・・あしからず。


 

 
そして最後に・・・。
 
本日は最後まで読んで下さってありがとうございました。
今、時代は大きく変わり始めています。
目に見えるモノだけが頼りの時代から、多くの人が目に見えない領域を感じる時代に変わりつつあります。
そうした変わり目のタイミングのなせる技なのだと思うのですが、石に内在するエネルギーに興味をもたれる方が増えているみたいで、お蔭様でコチラのブログのアクセス数も確実に増えていてとても有難く皆様に感謝しております。
そうした流れの中で目に見えない世界に確実に存在している石の神秘な力を一人でも多くの方にご理解いただきたく、この度ブログランキングに参加する事としました。
つきましては下のバナーをクリックして頂ける様、何卒よろしくお願いいたします。




ヒーリング・ヒーリングストーン・パワー・エネルギー・意味カラカラソウ・唐々創・karakaraso・karakarasou・カラカラソ

 

| 初めての方へ | 15:57 | comments(10) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/1PAGES |