「ま」行ではじまる石
(石の名前をクリックして下さい。)

マラカイト  

ムーンストーン  

瑪瑙(めのう・アゲート)

  
モス・アゲート(苔水晶)





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瑪瑙(めのう・Agateアゲート)
和名: 瑪瑙 めのう 
AgateTp

石のエネルギー: 絆を深める石
アゲートめのうは特に親子愛や兄弟愛の絆を強めてくれる石。
また似た波長の人を惹きつけるので恋愛が上手く行くとも言われています。

宝石言葉: 雄弁・神聖・友愛

瑪瑙(めのう・アゲート)とは
和名「めのう」の語源は馬の脳みそに原石の形が似ているため。
Agate・アゲートの方はイタリアのアカテ川に発見されたことに由来。
水晶の仲間のカルセドニー(玉髄)の一種。
アゲートめのうには様々な模様や色(赤・白・青・緑・黒・各色の縞など)がある。
主な産地は,ブラジル、インド、ウルグアイ、ドイツなど。
本物のアゲートめのうと偽物の見分け方は木に擦って熱くなってしまうのが贋物で、熱くならなければ本物だと言われている。
AgateWhite

伝承・効能
  • 人付き合いを良くして、持ち主を人気者にしてくれる石。
  • 瑪瑙を焼くと嵐が静まる。
  • 子供に携帯させておくと転ばない。
  • 瑪瑙を見つめると真実を語ってしまう。
  • 眠っている女性の額に瑪瑙を置くと秘密を全部話してしまう。
などと言い伝えられています。

神秘な性質
アゲートめのうはその色によって名称が異なるので、詳細は各石の説明を参照。
アゲートめのうの基本はその種類・産出量の豊富さから推測できる様に、地球での人の進化を支援する存在であるといわれています。
アゲートめのうと良く同調・共鳴することによって、地球での目的・使命を発見・認識・実現することが可能になります。
ある人が特定のアゲートめのうに惹かれる場合、そのアゲートの色・形・模様の全てが意味を持ちます。
第一のチャクラ・根のChakura(チャクラ)に有効。
占星術的には地球のエネルギーと共鳴。 
 

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その他のジュエリー唐々創的コメント

Sept.6 2010

「水入り水晶」について・・・水入り水晶を購入するときの注意点です。
この水晶は水晶が生成される過程で水蒸気が閉じ込められ、徐々に冷えるに従って水晶内部に水が閉じ込められました。その中の水も当然数億年〜数十億年前に閉じ込められたものです。地球の生成の過程、地球のロマンそのものですが、残念ながら偽モノも多く出回っています。
偽モノの場合は後から水を入れたものなので、当然経年とともに中の水分が蒸発してしまいます。
購入時に確認することはもちろんの事、感覚的な判断としては"雰囲気の違う力を感じる”とか”ちょっと生っぽい(生命体的)”という直感的な感じが確かだと思います。
水入り水晶同様に水入り瑪瑙もありますので、そちらの購入時にも目安にして下さい。
 
そして最後に・・・。
 
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モス・アゲート(Moss Agate)
和名: 苔瑪瑙 モス・アゲート

石のエネルギー: 植物界の代弁者
その模様から察する事が出来るとおり、モス・アゲートは植物界と交信しています。植物に係わる仕事をする人、農業・庭師・ガーデニングに携わる人にモス・アゲートはインスピレーションをとおして実現可能なアイデアを与えてくれるといわれます。
一般的には心配性・とり越し苦労の多い、苦労性の人の精神的圧迫感・ストレスを軽減してくれます。

モス・アゲートとは
酸化マンガンなどの不純物により、苔・樹枝状の模様をみせる瑪瑙。
(この内、樹枝状模様を見せるものをデントリティック・クオーツという。)

神秘な性質
地表に現れた後も、未だに地球の中に根をおろして地球の一部として存在しています。
モス・アゲート自身は低い周波数のエネルギーを放っているため、人の肉体に直接影響を及ぼす事はありません。しかしながら、特に地球の地のエネルギーと同調しているので、農業関係者、植物に関する仕事をする人達などには有効に働きかけます。

 
そして最後に・・・。
 
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マラカイト(Malachite)  
和名:  孔雀石 マラカイト 
Malakite
ヒーリング・ヒーリングストーン・パワー・エネルギー・意味

石のエネルギー: 眼の石
マラカイトは「眼」の象徴です。
孔雀の羽も古くから霊眼として、宗教的儀式に使われてきました。
古くから眼を護符の形にして崇めた文化が世界各地に存在します。
マラカイトは邪気を払いのける霊眼として働き、外部からくる否定的なエネルギーを払ってくれると伝わります。同時に、マラカイトの持ち主の緊張を和らげ、ストレスを軽減してくれるといいます。持ち主の意識が柔軟に明晰になり、自分らしく個性的に積極的に行動するように導いてくれるとも言われています。自分が何をするべきかの見極めができるようにマラカイトの持ち主をサポートします。

宝石言葉: 繁栄・恋の成就

マラカイトとは
孔雀の羽を思わせる美しい縞模様の、銅を含む緑の石。
アズライトが分解するとマラカイトになる。
主な産地は、ロシア、コンゴ、ザイール、アメリカ、オーストラリアなど。
マラカイトの語源はギリシャ語の”ゼニ葵”「マラーキー」の葉の緑に由来。
古代エジプトの人達は、マラカイトには永遠の若さと霊眼を宿す力があるとして目の上に塗っていたという。
クレオパトラが粉にしたマラカイトをアイシャドーにしていた話は有名。
マラカイトには、虫を寄せ付けない成分が含まれるという。
子供を守ってくれる石ともいわれます。
マラカイトの鮮やかな緑色は日本画の顔料の「緑青(ろくしょう)」となる。
酸に弱いので汗などにも注意。

伝承・効能
古来より石薬に使用された石。
  • 目に良いとされている。
  • 顔面神経痛に有効。
  • マラカイトの粉を服用すると体が温まり、風邪・憂鬱を治す。
  • 首にかけると、高いところから落ちない。
などと言い伝えられています。

神秘な性質
マラカイトと上手く同調・共鳴することによって、第3の眼を活性化する事ができると言われています。人の頭頂センター・松果体・脳下垂体と共鳴する石です。それによって人の肉眼と霊眼の作用を強める作用をします。
healing stoneとして視神経と視覚を活性化し、同時に脾臓と膵臓の働きを強めます。

 
そして最後に・・・。
 
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ムーンストーン(Moonstone) 
和名: 月長石 ムーンストーン 
MoonStoneOrg
ヒーリング・ヒーリングストーン・パワー・エネルギー・意味

石のエネルギー: 月の石
月光が照らす光のように全ての存在を優しい波動で包み込みます。
ムーンストーンは身につけた人を優しく包み、同時に物事の本質を照らし出す波動をもつ石です。感情、情緒に過敏・不安定な人はムーンストーンを規則的に身に付ける事で過敏な傾向が和らぎます。ムーンストーンを身につけた人を冷静な観察者にして人や物事や現象の本質を見抜く力を与ます。同時に身につけた本人の本質もあらわにされてしまいます。どの状況においてもムーンストーンは優しく穏やかに作用します。

宝石言葉: 知性・物思い

誕生石: 6月の誕生石



ムーンストーンとは
MoonStone
地球の岩石の60%を占めるフェールドスパー(長石)に属します。
一般的に波が浮動するような効果・アデュラレセンス(シラー効果とも)を示します。
主な産地は、スリランカ、ミャンマー、オーストラリア、インド、マダガスカルなど。
名前の通り「月の石」。
どの国でも月と関連があり、月の運行に従ってムーンストーンも変化すると信じられました。
西と東、古代ローマとヒンズーの国々では、ムーンストーンは月光が結晶したものだと考えられていました。
インドではムーンストーンは聖なる石として崇められ、聖なる色の黄色の布で包んだと言います。
英国のエドワード6世は月と共に満ち欠けするムーンストーンを所有していたと言われます。
ローマ法王レオ10世のムーンストーンも月の運行を共にしたと言います。
伝説ではムーンムーンストーンストーンを満月の夜に口に含むと将来が見えると伝えられています。
「旅の石」とされ、旅人(特に航海)を守る石。
狂気を治す石。
デリケートな石なので、取扱に注意。

伝承・効能
  • 満月の夜に未来を予知。
  • 旅の護符に。
  • 狂気を治す石。
  • 呼吸器系の疾患を癒すヒーリングストーン。
  • 月が満ちる時にムーンストーンを身につけると、素敵な恋人が現れる。
などと言い伝えられています。

神秘な性質
古代からムーンストーンは霊的なツール(道具)・神事に活用されてきました。
人がどのように身につけても、ムーンストーンを身につけた人の魂に働きかけ、霊的な成長を促します。霊的な成長過程で生じる自我と魂の絆を常にバランスのとれた状態に保つように作用してくれます。
Healing Stoneとして、女性の内分泌系のアンバランスに働きかけリンパの流れを整えるのに有効。
ハート・喉のChakura(チャクラ)に有効。
占星術的には金星と海王星の月のエネルギーと共鳴。
Atlantisのエネルギーと共鳴。


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ジュエリー唐々創的コメント
July 7 2009:
先日「石薬」について書かれた本にムーンストーンは呼吸器系疾患に効果があるとありました。 早々にエネルギーを確認してみると、確かに炎症のある部分に(自動的に)速やかにリカバリーのエネルギーが流れます。 とても繊細な卵色をした「龍角散」のようなパウダー状のモノが炎症の起きている患部を覆い、炎症を鎮める働きをする様子です。 
石を左手で持ち、ムーンストーンのエネルギーを患部に送ることをイメージすると、より効果的だと思います。(イメージしなくともムーンストーンが疾患部を見つけて自動的にリカバリーさせるように働き掛けてくれますが、イメージングをする事によって効果が高まります。)

July 21 2009:
精神的な疲労を感じた時の気分転換にムーンストーン特有の柔らかい光の屈折を眺めることをオススメします。
緊張が続いた神経が解されリラックス出来ます。
月光が届く湖底に漂う気分を味わえます。
 
そして最後に・・・。
 
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